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2015年2月

2015/02/19

イベント出演のお知らせ(2/21)

ナチュラルトランペットとバロックティンパニの団体 Trompeten und Pauken Consort Tokio (略称TuPcT)で下記のイベントに出演いたします。

【全国アマチュア室内楽フェスティバル2015】

日時:2015年2月21日(土)午後4時開演
場所:横浜みなとみらい小ホール
演奏:全国から集まったアマチュアのアンサンブル12団体

我々TuPcTは次の曲を演奏します。
 G.Fantini / Imperiale Prima より ENTRATA, TOCCATA
 Charamela Real より Sonata 1, Sonata 6

フェスティバルのWebページはこちら

チケットは全席自由で¥2,000です。
なお、我々の出番は17時過ぎの予定です。

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2015/02/15

ロ短調の副産物

カンタータ・ムジカのロ短調ミサ終了。

自分の演奏を顧みると、現時点での実力はそれなりに出せたんじゃないかと思う。ただ目指していたもの(2つ)に照らし合わせて考えると、第1点の「コントロール」された演奏というにはまだまだ至らないものだった。課題繰り越しだな。

ところで。この演奏会のためのリハの最中に思いがけない発見があった。それは補正孔の使い方。今回使用した楽器はEggerのロングタイプで補正孔は4つある(補正孔についての説明はこちら)。ロ短調ミサで頻繁に出てくる高音域のうち、僕の楽器だと第13倍音(音階読みでラの音)と第15倍音(シのナチュラル)はどうしてもピッチが低めになってしまう。これを解決する方法が見つかったのだ。

それは、13倍音の場合、通常のAホールに加えてオクターブホールを、15倍音の場合、通常の7度ホールに加えてAホールを同時に空ける。というもの。永年バロックトランペットを使っているのに一緒に2つ空けてみるっていうのをなんで今までトライしなかったのか、我ながら意外な気がした。

結果としては13倍音は若干シャープになりすぎるきらいはあるものの15倍音はピタリと音程がハマる。13倍音も上の音から下がってくるときは不要だが下から上がってくるときは有効かも。今後も使えそうな感じだ。特にGratiasなど高音の伸ばしが裸になるところでは威力を発揮する。VivaldiのGloriaの最終楽章とかでも使えそう。

ただし注意点は早いパッセージで使わないこと。慣れない同時2つ空けをしたりしているとフィンガリングが混乱して余計な破綻につながる危険性があるね。

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とうとうこの日になったか

今日は2015年2月15日。

自分が社会人になって数年後に転職した先がD証券だった。85年の2月半ばのことだ。それまでやっていた為替の業務は輸出入にからむものだったけれど、金融業界に身を転じ、為替取引の対象も外国株式や外国債券の売買にからむものへと変化した。ちょうどいろいろな規制も緩和方向にあり、日本からの海外証券投資が増大して行く中で、いわばバブルの走りという時期だった。取引する金額も5本(1本は100万ドル)単位があたりまえで、10本とか20本とかをバンバン売ったり買ったりしているのに目を丸くしたものだった。

当時外債で主に取引の対象となっていた銘柄はちょうど入札で発行されたばかりの30年の米国国債。FRB議長のボルカーが金融引き締め政策だったこともあり、クーポンはなんと11.25%という今から思えばとんでもない高金利だった。
転職した直後でもあり、ともかくうちの外債部がこの指標銘柄(T11.25% 2015/2/15償還)を飽きるほど取引していたことだけは鮮明に覚えている。そんな気の長い期間の金利を取引するなんてこの人たちどうかしている、などと思いながら。

数年後、資産運用業に携わるようになってからは(2回の転職を経たものの)ずっと同じ業界で過ごすこととなった。当時D証券で一緒に為替をやってた同僚たちは、引退したり離職したり転身したりして自分以外はもう誰もトレーディングには関わっていない。

今日はあの30年債が満期を迎える、単にそれだけの事実なんだけど、もう30年も経ったのかという思いと、その間ずっと相場(プラザ合意あり、日本の金融危機あり、リーマンショックあり)に一喜一憂してきたのか、という思い、それに社内社外で自分が関わってきた人たちの変遷を思うと、なんだかしんみりと複雑な心境だ。

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2015/02/10

ロ短調ミサ曲で目指したいもの

今週末はロ短調ミサ曲の演奏会。この大曲を演奏会で吹くのは何回目になるのだろう。多分全曲版では8回目になるのかな。何度やっても手強いしやりがいのある曲だ。ナチュラルのラッパ吹きにとっては特別な曲だよね。

さて、次のロ短調ミサでは個人的に次の2点を自分の課題にしたいと思っている。

ひとつはコントロールされた演奏。スタミナも高音域も早いメリスマも自分の統制下にあって技術より音楽が優先すること。
もうひとつは声との融和。もちろんオケとの融和でもある。横文字にすればcon voce (with voice)というところか。cがとれてon voceにならないよう気をつけたい。

果たしてどれくらい理想に近づけるだろうか。

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2015/02/01

演奏会のお知らせ(2/14)

再来週、バレンタインデーの日に下記コンサートに出演します。

カンタータ・ムジカ・Tokyo 第24回演奏会

日時:2015年2月14日(土)午後1時半開演
場所:杉並公会堂 大ホール(JR中央線荻窪駅より徒歩7分)
曲目:J.S.バッハ「ロ短調ミサ曲」BWV232
指揮:渡辺善忠
独唱:柳沢亜紀、高木佑子(Soprano)小川明子(Alto)
   鏡貴之(Tenor)浦野智行(Bass)

入場料:3,500円(全席自由、当日券あり)

ここの団体はモダンピッチでの演奏ですが、オケのメンバーは皆古楽畑の人でもあるので我々トランペットはいつもバロックトランペットで演奏させてもらっています。
久しぶりのロ短調ミサ全曲なので練習を重ねて調子を整え、万全の体勢で望みたいと思います。

バッハ好きな方、合唱好きな人、バロックトランペットを聴いてみたい人、皆様大歓迎です。たくさんお越しください!

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