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2カ所目はライプチヒのバッハ博物館に展示されていたもの。
ここに1本だけナチュラルトランペットがあった。
William Haas, Nürnberg, um 1730
説明板にあるようにこの楽器はこの博物館のものではなくて、次に紹介するグラッシ博物館から借りて来ているものらしい。こんなところにハースのオリジナルが!とびっくりしたけれど、なるほどと納得した。
バッハがトーマス教会のカントルとして赴任してきたのが1723年だから正にバッハの時代の楽器と言えよう。
2015/06/23 トランペットの話題 | 固定リンク
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