Trumpets in Museum (Halle: Handel House)
今回のドイツ・チェコ旅行で出会ったトランペットたちを紹介します。最初はハレのヘンデル博物館。
訪問したのは6月20日土曜日の朝。開館直後だったからなのか、先週までのヘンデルフェスティバルが終了したからなのか、僕が見学したときは他のお客さんたちはいなくてほとんど独占状態だった。
(以降、写真のあとに楽器の説明という順にします)
Langetrompete in Dvon Balthauser Fürst um 1762, Nürmberg manner
Langetrompete in D
von Johann Caesar um 1810, Mitteldeutchland, Saxen manner
Klappentrompete in GBöhmen/Vogtland um 1830
写真に見る通りこのトランペットは7つのキイがついており、それを左手で操作するタイプだった。見た目G管より長い気がするんだけれど、どうなんだろう。
「トランペットができるまで」という展示もあり、前日までワークショップでラッパ作りで格闘していた自分にはとても親近感の湧くコーナーだった。
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