« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »

2015年11月

2015/11/24

幻のファンファーレ再演

自分はアレンジはさんざんやったけれども作曲はほとんどやったことはない。唯一の自作と言えるのは高校3年のときに体育大会のオープニングを飾るファンファーレを書いたことくらいだろうか。

この歳になってから高校同期のO君(当時は学生指揮だった)に会うたびに「そういえばお前の作ったファンファーレはいい曲だったよなあ」と言われることが増えた。しかしながら残念なことに作った当の本人はどんな曲だったか、さっぱり憶えちゃいない。記憶にあるのは、①授業中に案を練ったこと、②当時夢中で聴いていたストラヴィンスキーの春の祭典の影響で変拍子を使ったこと、③最初に登場したフレーズが尺を短くして繰り返されるフラクタル構造の曲にしようと思ったこと、くらい。

もう高校の部室にも譜面は残ってないだろうなあ、すっかり幻の曲だなあ、と思っていた。

ところが、先日高校のブラスバンドのOB会があり、その曲の話になったとき、僕らの2年後輩のトランペットのK君が、
「その曲、憶えてますよ」
と言うではないか!
「ついていた和声もだいたい憶えています」だと。
モーツァルトか、君は!

その場で口三味線で歌ってもらったが、鮮明に思い出すどころか、ああ、そんな感じだったかも、程度だった。しかもフラクタル構造は段々縮小するんじゃなくて拡大するパターンだった。

そんな自分の情けなさはともかく、そんな40数年も前に自分が作った曲に再会したこと、そしてそれを憶えていてくれた後輩がいたことにとても感動した夜だった。

| | コメント (1)

2015/11/16

むむむ

まだレヴューを書いてないナチュラルトランペットのCDが溜まって来た。時間見つけてやってかないと。。

| | コメント (0)

2015/11/07

フィギュアとの共通点?

今はちょうどスケート中国杯をやっているところ。浅田選手の戦列復帰が喜ばしいし、またその演技も完成度が高くてすばらしい。

フィギュアスケートを観戦しつつ、全くの自己流の解釈ではあるけれど、楽器演奏(歌も)に通じるところが多いんじゃないかと勝手に思っている。

列挙すると、

・効果的に考えられた練習の積み重ねがいいパフォーマンスにつながる→やっぱり練習第一。練習は裏切らない、でもやみくもに繰り返すだけじゃダメ

・試合という大舞台で最高の演技をするにはギリギリのところでの勝負が必要→ステージで安易に流れちゃダメ、チャレンジしないと感動にはつながらない

・ジャンプのときなど特に、体の軸がちゃんとしていないと着地に失敗してしまう→演奏時にきちんとソルフェージュができてないと音を外しがち

・スピンやステップのときなど、手先まで神経の行き届いた演技が美しさを生む→細かい音符もごまかさずきちんとしゃべって演奏しないと説得力がない

・ジャンプミスなど途中で失敗があっても落ち込まないで回復する精神力が求められる→ Looking forward!

こんなところだろうか。
演奏家はジャッジに採点されるわけではないけれど、スコアを少しでも良くするように自分なりに考えて練習を積み重ねないといけないね。

| | コメント (0)

2015/11/02

事務仕事

このところ「これしかない」の事務仕事をそれこそ「こればっかり」やっている。

今までの「これしかない」と比較しても事務量が多いのだけれど、その原因はきっと参加者・関係者の数が多いからとずっと思っていたが、あ、違うんだ、ということにやっと昨日気がついた。

今回のコンサートの構成は4部構成、初期バロックから後期バロック、古典、現代のブラスアンサンブルとたくさん盛り込んでしまった。そのせいで結局言ってみれば1日のうちに4つのミニコンサートを開くのと同意になっちゃったんだね。

4つのコンサートを同時に企画運営してたらやっぱそりゃ大変になるわな。自業自得。事務が増えるのも道理、納得もしました。

| | コメント (0)

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »