Quiet Life
近況報告
朝の起きる時間は決めていないし決まってもいない。まちまちではあるものの、どうやら7時間睡眠をとると目が覚めるようになっているようだ。つまり前日12時に寝れば7時起きだし、夜更かしして3時まで起きていれば起床は10時。勤め人のときは目覚ましなしでもずっと6時頃に起きていたから早起きは得意かと思っていたら、とんだ誤算だった。
午前中は極力勉強時間に充てている。自分で選んだ参考書と、あとは学校のテキストや課題など。苦手なところはやはり苦手だし、いったい自分が前進しているのかどうか、不明。でも参考書にしろ講座にしろ、やり遂げた、っていうのがちっぽけながらも自信につながるのではないかと思ってやっている。おかげで最近は一日机についていても苦にならなくなった。
学校は昨年前半は通学講座を受けていたけれど、後半は通信講座に切り替えた。これが来月には一段落するから4月からまた通学のadvance courseを取るつもり。これがいつか仕事につながる日々がくればいいのだが、焦らず長期戦略でいくしかない。
午後は1時から近くのジムに行っている。平日午後会員なので定休日の火曜と土日以外はほぼ毎日。ありがたいことに屋内プールがあるので20分くらいかけてゆっくりと1kmほど泳ぐ。自分の場合、泳ぎが上手くなりたいというよりは心肺機能の維持強化という意味合いが強い。
泳いだあとはサウナに入ってジャグジーでくつろいで帰宅。帰りに近くのスーパーで買い物したり、図書館に寄ったり。
夕方はラッパの練習。最近はワークショップで作ってきた自作のナチュラルトランペットを日々の基礎練に使っている。結構いい音も出るしなかなか満足。基礎練の素材はタール教授の教本とJFMとGeyのデイリーエクササイズ。コンサートの前でなければあまり曲はさらっていない。
練習に疲れたら勉強の続きをしたりネットサーフィンしたり。あ、それからマーケットのチェックなど(これは随時。職業病かもしれないけど、多少手張りもしているので)。
夕食を作って食べた後は、だいたいドラマか映画を見ている。今はレンタルショップに行かなくても動画配信のサービスがいろいろあるから便利だ。最近ハマっているのはITV製作の「ダウントン・アビー」。上流階級のイギリス英語が懐かしい。もちろんブルーカラーの英語も懐かしいがなかなか聴き取り辛い。生きた英語の勉強にもなるからアメリカのドラマも含めていろいろ見るといいかも。便利だ。
そうこうしているうちに夜も更けて寝る時間となる。
考えてみるとあんまり音楽は聴いてないなあ。
変化のない決まりきった日々だけど、それなりにやることがあって退屈はしていない。近々リュートの練習も再開したいと思っている。
静かな生活 Quiet Life
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- スマホの引越し(2023.01.27)
- 2022年の私的出来事(2022.12.30)
- 画期的な福音(2022.12.18)
- 存在価値?(2022.10.25)
コメント