年金申請してきた(うっかり話)
先日、あるトラ先で一緒になった大学オケ同期から、
「お前、もう年金もらってる?もらっとかないと損だぞ」と言われた。
今自分は62歳。てっきり65歳までは受け取らない方がいいのだろうと思い込んでいて、何の手続きもしていなかったのだが、帰って調べて見たら確かに62歳から受給資格があることがわかったという体たらく。しかも5年受け取らなかったら受給資格を失うらしい。
あわてて年金事務所に連絡して老齢年金を受け取る手続きしてきた。書類さえ揃えておけば意外と簡単。加えて窓口の人から企業年金も受け取れますよ、との説明あり。
あれ?自分の入っていた年金基金(証券業)は解散して代行返上したし、その際に一時金を受け取ったはずだから、てっきり自分には無関係と思っていたのに。
「一時金はその時の運用益部分の分配ということで、年金自体は継続して企業年金連合会が引き継いでいるんですよ」と窓口担当者。
そうだったんだー。永らく年金運用に携わっていたにもかかわらず、全く無知な自分。
ありがたくも連合会に連絡して企業年金受給の手続きもすることにした。
でもこういうことって自分からアクション取らないと恩恵を受けられないのね、当たり前と言えば当たり前だけど。
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