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2018/11/10

東海道を歩く XIII(白須賀から吉田まで)

前回の五十三次は雨模様だったが、今回は果たしていかに。

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前回雨宿りした白須賀郵便局からのスタート。天気は快晴。
ただしここは鉄道の駅からは遠い。なので実は浜松在住の友人に白須賀まで車で送ってもらったのだった。

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天気は良いが、風も強い。あたりはキャベツ畑が多かった。
バス停があったので時刻表を見たら、なんと平日に1本だけの運行らしい。すごいな。

ようやく数年かかって静岡県を歩き終え、愛知県に入る。

二川宿は東海道33番目の宿場町だ。干し柿を作っている人たちに遭遇。
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二川宿は昔の風情も復元していて見応えがあった。

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お昼の時刻になったので、豊橋名物カレーうどんなるものをいただく。
(カレーうどんの下にとろろとご飯が埋まっているという代物だった)

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もう一つ、豊橋名物といえば「手筒花火」。以前にテレビで見たことはあったが、ちょっと危険きわまりないんじゃない?

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お江戸日本橋から260kmの地点まで来た。

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豊橋(吉田宿)は旧東海道の案内には力を入れてないようで、表示も少ないし、沿道に昔の建物なども見当たらなかった。
ただ本陣の手前は旧東海道がジグザクとなっていたので、これは前回の時も見た「曲尺手(かねんて)」だというのが分かって面白かった。

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豊橋駅で今回は終了。歩行距離17km。浜松餃子にビールで乾杯。

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