« 糸島サイクリング | トップページ | 東海道を歩く XVIII(桑名から四日市まで) »

2020/01/11

東海道を歩く XVII(池鯉鮒から宮まで)

東海道を歩く企画も名古屋目前になってきた。旧東海道では宮(熱田)からは船で桑名まで渡ることになっている。現代では渡し舟はないので、その区間は電車で移動することにして、今回はとりあえず宮宿を目指す。スタート地点は豊明市の名鉄「前後駅」から。

Img_2769 Img_2770

豊明市の観光地図の下には市のマスコットとして「のぶながくん」と「よしもとくん」の絵が。
言うまでもなく織田信長と今川義元の名前を拝借してる。
程なく行くとこの二人が1560年に戦を交えた「桶狭間古戦場跡」があった。

Img_2776 Img_2777

豊明市から名古屋市に入るとすぐにレトロな街並みの「有松」と言う村に入る。
伝統工芸品の「有松絞り」で有名らしい。観光客も多く、しかも一眼レフカメラを下げたおじさんが多かったのも印象的。

Img_2781 Img_2782 Img_2784 Img_2787

次の一枚は町家カフェ&ゲストハウス「MADO」の軒先に下げられていたもの。納豆ではないよね?

Img_2786

お昼どきになったのでうどん屋を探して、きしめんや鍋焼きうどんで腹ごしらえ。

Img_2791 Img_2792

鳴海宿(特に何も見当たらなかった)を過ぎ、笠寺も越えてひたすら名鉄沿いに歩く。

Img_2794 Img_2793

宮宿(名古屋市熱田)の七里の渡しに到着。

Img_2802 Img_2803 Img_2804 

Strava20200111a

 

|

« 糸島サイクリング | トップページ | 東海道を歩く XVIII(桑名から四日市まで) »

東海道五十三次」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 糸島サイクリング | トップページ | 東海道を歩く XVIII(桑名から四日市まで) »