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バロックヴァイオリンとモダンヴァイオリンとの違いはいくつかあるけれど、本体とネックの角度が違う(よりテンションを得るため、モダンの方が傾斜がきつい)のもその1つだ。
今回はその調整のため、ネックの本体との接着部分を多少角度をつけてカットする必要がある。(写真の鉛筆で引いた線の部分。またこれに応じて底の面も角度調整しなければならない)
この広い部分をカンナで平らにするのは結構難しかった。
2022/03/08 ヴァイオリン製作日記 | 固定リンク
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