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弦を巻き付けるペグの成形。
ペグは市販のものを買ってきた。材質は柘植の木。
まずはペグボックスの穴の大きさを調整する。道具はリーマーで、削った後にペグボックスから指で回す部分までが大体13mmになるくらいにする。
ペグを差し込んでみて出っ張った部分を鋸でカットする。カットした部分はヤスリなどで丸く仕上げて、他の部分と同じような色で着色。
次に差し込むときに間違えないようにそれぞれのペグに何線用か鉛筆で書いておいた。G線、E線、D線、A線の順にだんだんペグの長さが短くなっていれば正しいってことだね。
2022/05/31 ヴァイオリン製作日記 | 固定リンク
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