僕のバッハ演奏記録 vol.7(マイ・フェイバリット・バッハ その2)
お気に入りの曲の続き。
教会カンタータ以外から選ぶとすれば、このシリーズの1回目にも取り上げたが、やはりロ短調ミサ曲が筆頭にくる。
12曲(繰り返しがあるので実質は10曲)のうち、曲として好きなのは No.18 の Et resurrexit だ。
BWV232-18 (2012年11月 ターフェルムジーク鎌倉)
曲の終盤、ラッパ2本で長々とメリスマが続くフレーズの最後に終止する部分の Hi D が決まると最高に気持ちが良い(録音の3'20"あたり)。
そしてステージ演奏する立場からすると、ロ短調ミサが大団円となる Dona nobis pacem および Agnus Dei の手前に置かれている No.23 の Osanna in excelsis は、曲そのものというよりも、ロ短調ミサという大曲の着地が見えてくるのでスタミナを気にせず自分を解放することができて好きな部分(かつ Benedictus を挟んでリターンマッチができるのも良い)だ。ルンルン気分で吹くことが多い。
BWV232-23 (2011年9月 MAT & 中央大学混声合唱団)
使用楽器: 4hole Long type Baroque trumpet by Egger
それから、好きと言えば、なんと言ってもクリスマスオラトリオ BWV248 の第1曲目。
いよいよクリスマスだという喜びの溢れた曲調に、演奏する側もワクワクするし、ティンパニの先導に続いてトランペットが1本ずつカノン形式で駆け上がっていくところもカッコいい。
譜面の右上のサインはJ=F Madeufさんにもらったもの(ラッパ奏者らしく吹き鳴らせ!って意味かな)
BWV248-1 (2007年1月 シュッツ合唱団)
使用楽器:4hole Long type Baroque trumpet by Egger
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