僕のバッハ演奏記録 vol.3(チャレンジ)
以前 J .S.Bach トランペット難易度別分類 をアップしたが、バッハの曲は総じて難易度が高い。
いろんな団体のコンサートに参加していると、否が応でも困難な曲にもチャレンジしなくてはならない場面に遭遇する。
自分的に一段練習の量を増やして臨んだ曲がクリスマスオラトリオとカンタータ第66番だった。
クリスマスオラトリオBWV248は第1部こそ楽しくて何度でも演奏したい曲の一つなのだが、問題は第6部で、終曲(No.64)はまるでトランペットコンチェルトのように1stトランペットにスポットライトが当たる曲が配置してあり、度重なる高音への跳躍、スタミナ(最終音はHi D)など、聞く分には最高にカッコいい曲なのだが、演奏者にとっては地獄のような曲なのだ。しかもこれに先立つ第6部の1曲目(No.54)も長くてスタミナを削られる曲なので、それも奏者にとっては難しさに輪をかける一因となっている。終わりよければ全て良し、とするためには相当の努力を必要とする(少なくとも僕にとっては)。
カンタータの第66番の1曲目は、10分くらいの比較的長い合唱曲なのだが、この曲にはD管のトランペットが1本起用されており、32部音符が羅列する早いパッセージや、何度も出てくる高音のhi D(最高音はhi E)など、鮮やかに演奏する必要があって難易度が高い(下記譜面参照)。
ではこの2つの曲への僕のチャレンジを聴いてみてください。
BWV248-第6部抜粋(2005年12月 シュッツ合唱団)
BWV66-1(2006年5月 ターフェルムジーク鎌倉)
使用楽器: 4hole long type Baroque trumpet by Egger
マウスピース: SI7 by Egger
自分としては相当頑張ったつもり。
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