カテゴリー「東海道五十三次」の19件の記事

2020/01/12

東海道を歩く XVIII(桑名から四日市まで)

熱田からJRを乗り継いで桑名まで移動した。距離が捗って電車のありがたみを痛感する。

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桑名駅から渡し場まで行ってそこから東海道のスタートとなる。

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桑名もゆっくりと見て歩きたい街だった。

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桑名から歩いて近鉄の伊勢朝日駅で一旦終了。四日市のホテルに一泊してまた翌日朝から再開することとした。

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さて、2日目。四日市に入る。マンホールに描かれているのは市の花のサルビアだろうか。

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なかなか風情のある造り酒屋があったのだが日曜ということでお休み、残念。

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今回に限らずこの旅で気になっていることがいくつかある。一つは街を離れると表を歩いている人がほとんどいないということだ。移動手段はもっぱら車。戸建ての家にも複数台の駐車スペースがある。高齢になっても車を運転せざるを得ない生活環境を生で感じる。
もう一つは昔ながらの木造建築物の老朽化が目立つこと。廃屋も目につく。これも今後どんどん姿を消して行くことになるのだろうか。
その一方で玄関先や前庭を花や草木で丹精込めて綺麗に飾ってある家もたくさんあって、これは近年戸建てがすごい勢いでマンションに建て替わっている東京では徐々に消えつつある風景だなと思う。

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四日市に手弁当で観光案内をしているスポットがあった。

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旧東海道がアーケードのついた商店街になっているところを通り過ぎる。

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2日も続けて歩くと疲労もたまる。四日市あすなろう鉄道の泊駅を今回の着地点とし、桑名まで戻って名物焼きハマグリをいただいてから帰京した。焼きハマグリ2コで1600円だって!貴重なんだね。

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今回は2日間かけたおかげでずいぶんはかどった。この先は鈴鹿峠越えも控えている。交通手段や宿も含めて慎重にスケジュールを組まないといけなさそうだ。

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2020/01/11

東海道を歩く XVII(池鯉鮒から宮まで)

東海道を歩く企画も名古屋目前になってきた。旧東海道では宮(熱田)からは船で桑名まで渡ることになっている。現代では渡し舟はないので、その区間は電車で移動することにして、今回はとりあえず宮宿を目指す。スタート地点は豊明市の名鉄「前後駅」から。

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豊明市の観光地図の下には市のマスコットとして「のぶながくん」と「よしもとくん」の絵が。
言うまでもなく織田信長と今川義元の名前を拝借してる。
程なく行くとこの二人が1560年に戦を交えた「桶狭間古戦場跡」があった。

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豊明市から名古屋市に入るとすぐにレトロな街並みの「有松」と言う村に入る。
伝統工芸品の「有松絞り」で有名らしい。観光客も多く、しかも一眼レフカメラを下げたおじさんが多かったのも印象的。

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次の一枚は町家カフェ&ゲストハウス「MADO」の軒先に下げられていたもの。納豆ではないよね?

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お昼どきになったのでうどん屋を探して、きしめんや鍋焼きうどんで腹ごしらえ。

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鳴海宿(特に何も見当たらなかった)を過ぎ、笠寺も越えてひたすら名鉄沿いに歩く。

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宮宿(名古屋市熱田)の七里の渡しに到着。

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2019/05/11

東海道を歩く XVI(岡崎から池鯉鮒まで)

東海道五十三次の旅も今年は3回目ということで順調に進捗している。前回の終着点だった矢作橋駅からスタート。

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今回は I氏の奥さんも同行して4人での道行きとなった。

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途中に樹齢350年の「雲竜の松」という大木に遭遇。幹が横に広がり過ぎてもはや自立できないので柱で支えてあった。

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来迎寺の一里塚前で。

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道路の歩道に太い3本線が描いてあるのをちょくちょく見かけるが、これはどういう意味があるのだろうか。

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ここの松並木もきちんと保存してあって見事だった。

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池鯉鮒と書いて(ちりふ→ちりゅう)と読む。現在の地名は知立だ。

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ここはあんまきが名物らしい。暑かったこともありアイスあんまきを食す。

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タイルに描かれているのは「知立まつり」の様子。山車を傾けるのが特徴のようだ。山車の上で上演される文楽はユネスコ無形文化遺産になっている。

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今回もまたちょっと中途半端な地点ではあるが、池鯉鮒宿と鳴海宿の中間地点である名鉄の前後駅で終了。街道が私鉄に沿っていると宿場にこだわらずに適当な場所で終わらせることができて便利ではある。本日の距離は19km。

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2019/03/24

東海道を歩く XV(赤坂から岡崎まで)

今日のスタート地点は豊橋から名鉄に乗り換えて御油の先の本宿駅(愛知県岡崎市)から。

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位置的には赤坂宿と藤川宿の間ということになる。

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街道から少し入ったところにあるお寺の中の早咲きの桜が綺麗だったのでちょっと立ち寄ってみた。

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するとそこは片目不動尊(明星院)と言って徳川家康にゆかりのある伝説を持つお寺だった。地元のおばあちゃんに捕まってしばらくお話を拝聴。

お昼に味噌煮込みうどんを食べ、また歩き続ける。

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こちらは大岡越前の陣屋跡。

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岡崎に入ると二十七曲りというジグザクの道を進まさせられた。曲尺手と同じく大名同士が鉢合わせしないための工夫だろうか。あちこちに標識や碑があって楽しい。時間的余裕があれば岡崎城を見学したいところだが、くねくね曲がっているうちに疲れてもきたのでそのまま東海道を行くこととした。

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名古屋圏らしく老舗の八丁味噌のお店もあり。甘味処でちょっと休憩して英気を養う。

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今回はずっと名鉄に沿って歩く形となった。岡崎市を流れる矢作川を渡ったところ(名鉄矢作橋駅)で終了。進んだ距離は20km。遅々とした歩みだが、回数をこなせば割に京都は近いかも。みんなが時間を作りやすくなってきているのも寄与しているね。

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2019/01/20

東海道を歩く XIV(吉田から赤坂まで)

前回の豊橋(吉田宿)からスタート。朝品川から新幹線に乗って豊橋で降りる。天候は晴天。

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その名も「とよはし」を渡る。川は豊川、河口から少し陸に入ったところではあるが魚市場があった。

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昔の道路の上に新しく橋を架け替えた後も旧橋を残しておいたらしい。

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御油宿は磐田から浜名湖を迂回している姫街道の終着地でもある。今に残る松並木が見事だった。

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本陣跡に立て札(高札)があり、この内容(何が御法度だったか)が興味深い。密告が奨励されているのもいかにもという感じだ。「五人組」っていう仕組みもあったっけか。

正徳元年というのは西暦では1711年、第6代将軍徳川家宣のとき。

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御油から赤坂までは16丁(2km弱)で、宿間としては五十三次の中で一番距離が短いのではなかろうか。

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本宿まで20kmほど歩いて今回はここで終了。

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2018/11/10

東海道を歩く XIII(白須賀から吉田まで)

前回の五十三次は雨模様だったが、今回は果たしていかに。

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前回雨宿りした白須賀郵便局からのスタート。天気は快晴。
ただしここは鉄道の駅からは遠い。なので実は浜松在住の友人に白須賀まで車で送ってもらったのだった。

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天気は良いが、風も強い。あたりはキャベツ畑が多かった。
バス停があったので時刻表を見たら、なんと平日に1本だけの運行らしい。すごいな。

ようやく数年かかって静岡県を歩き終え、愛知県に入る。

二川宿は東海道33番目の宿場町だ。干し柿を作っている人たちに遭遇。
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二川宿は昔の風情も復元していて見応えがあった。

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お昼の時刻になったので、豊橋名物カレーうどんなるものをいただく。
(カレーうどんの下にとろろとご飯が埋まっているという代物だった)

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もう一つ、豊橋名物といえば「手筒花火」。以前にテレビで見たことはあったが、ちょっと危険きわまりないんじゃない?

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お江戸日本橋から260kmの地点まで来た。

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豊橋(吉田宿)は旧東海道の案内には力を入れてないようで、表示も少ないし、沿道に昔の建物なども見当たらなかった。
ただ本陣の手前は旧東海道がジグザクとなっていたので、これは前回の時も見た「曲尺手(かねんて)」だというのが分かって面白かった。

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豊橋駅で今回は終了。歩行距離17km。浜松餃子にビールで乾杯。

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2018/09/15

東海道を歩く XII(浜松から白須賀まで)

浜松の友人宅に泊まらせてもらって、今日は高塚より先へ3人で進む。どこまで足を伸ばせるやら。

天気は前日に引き続きあまり良くない。予報でもこれから下り坂とのこと。
高塚駅で進行方向を確認。まっすぐ西へ進めば浜名湖のはず。
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程なく舞阪に着く。ここの松並木は綺麗だった。
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舞阪宿本陣跡と脇本陣。
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海岸沿いで高い場所がないので津波災害時の避難場所が設置してあった。
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お昼を「魚あら」というお店で。お勧めの活天丼。2階のお座敷からは浜名湖を眺めることができ、人気のお店だった。
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今切りを過ぎ、新居の関所へ。

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このあたりから徐々に雨足が強くなってきた。ついでに道も山道へ。

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潮見坂を登りきったところが白須賀宿だった。せっかくのビューポイントも雨で霞み。
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道がくねくねしているのはこれが理由らしい(曲尺手)。
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雨がさらに強くなり、白須賀郵便局まで進んだところでギブアップ。タクシーを呼んで近くの鉄道駅まで運んでもらう。
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浜松まで電車で戻り、今日の打ち上げ。お疲れ様でした。
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2018/09/14

東海道を歩く XI(見附から浜松まで)

東海道を歩く。
今日は磐田から浜松の先の高塚まで。天竜川越えの約20km。

家をゆっくり出てスタートはJR磐田駅から。今日は一人(同行の二人は既に踏破済みのため)

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天竜川を渡る。だいぶ雨がひどくなってきた。

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ひたすら歩いて浜松市内に到着。楽器博物館に寄る時間がないのが残念。

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目的地の高塚駅に到着。夕方6時近くになってしまった。

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明日はまたその先まで行く予定。

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2018/03/10

東海道を歩く X(掛川から見附まで)

継続中の五十三次、スケジュールの関係で1回参加できなかった。その回(昨年10月)に他の二人は金谷から掛川まで進んでいる。日坂(にっさか)の峠越えはなかなか辛かったらしい。

今回は金谷から磐田(昔の宿場名では見附)まで、約20km。
行きの新幹線から見る富士はやはり綺麗だ。
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掛川駅9:30集合

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天気はいいが風が強い。日なたにいないと体感気温がぐんと下がる。
このあたりの松並木はいかにも東海道という趣を残している。
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途中の袋井宿は26番目の宿場町ということで、ちょうど道中の真ん中に当たるらしい。
東海道どまん中というフレーズをあちこちで目にする。それと、こうやって歩いていると自然に気づくのだが、旧街道や史跡をどのように観光に活かすかという姿勢が自治体によって随分と差があるなと思う。あまり力を入れてないところだと、街道を見失ってしまったりして歩きにくかったりもする。その点、この袋井市はどまん中ということも含めてそこそこ予算もかけているのかなと感じられたのだった。
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この茶屋に立ち寄ったら、ちょうどTVで平昌オリンピックの男子フィギュアスケートのフリーの最終グループが始まるところだった。休憩を兼ねて羽生、宇野のワンツーフィニッシュをリアルタイムで観戦できてラッキー。

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向かい風の強風の中、午後4時にはジュビロの町磐田(見附宿)に到着。

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今回はここまで。静岡県は広いわ。

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2016/10/30

五十三次のこれまで(備忘録)

旧東海道を散歩するという友人たちの企画に僕が途中から参加したのは約10年前のことだった。なかなか三人のスケジュールが合わなくて間欠的に思い出したように継続しているわけだが、その行程の今までをまとめて記録しておこう。

2005年9月 11.三島→ 12.沼津
2006年1月 12.沼津→ 13.原宿→ 14.吉原
2009年9月 14.吉原→ 15.蒲原→ 16.由比→ 17.興津→ 18.江尻
2014年7月 18.江尻→ 19.府中(静岡)→ 20.鞠子
2016年5月 20.鞠子→ 21.岡部→ 22.藤枝
2016年10月 22.藤枝→ 23.島田→ 24.金谷

やっぱり開催ペースを上げないとまずいな、こりゃ。

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