カテゴリー「自転車のある生活」の13件の記事
2020/09/16
2020/08/11
2020/04/10
国立へ
国立駅の旧駅舎が復活したというので会いに行ってきた。
(コロナ禍で駅舎が閉鎖中のため中には入れず)
大学通りはもう桜のピークは過ぎていたものの、葉桜も悪くない。それに花壇も綺麗に手入れされていた。
先日NHKで放映されていた白十字に寄って記念のスイーツなど購入。
国立へ行く途中には小平の旧教養課程キャンパスにも寄ってみた。一橋学園駅とか大学のとき以来かも。今は小平国際キャンパスという名称になっていて放送大学やその他の独立行政法人とシェアしているんだね。
玉川上水沿いの道(五日市街道)はサイクリングしてても気持ちが良い。
(一橋から津田に向かう、いわゆる「ラバーズ・レーン」。僕にはついぞ縁がなかったけど)
国立からは南に下りて多摩川のサイクリングロードをひた走り。
ところが和泉多摩川駅を過ぎたあたりの舗装されていない砂利道で後輪がパンクしてしまった。あいにくパンク修理セットを持ち合わせてなかったので、うちまで残りの5kmは歩いて帰る羽目に。
大きくコースを取ったおかげで、井の頭公園、小金井公園、国立大学通り、多摩川土手、砧公園と様々なところで桜を見ることができた。
今年はこれで見納めかな。
2020/04/02
花嵐
例年のことではあるものの、今年も三月の半ばにすごくあったかい日が続いて「ああ、早めに桜が開花したな」と思っていたら、それから花冷えになってしまった。
先週は天気も良くなくて、寒くて曇りの日が続いていたのだが、先日の日曜日(3/29)には雪まで降って積もるという悪天候。
そんな状態を表す「桜隠れ」という季語があるんだそうだ。風流。
昨日は雨が降って「花流れ」の日だったが、今日は一転快晴、でも風が強い。
こんな日を「花嵐」と呼ぶらしい。
日本語は豊かだね。
風は強くてもお天気に誘われていつものコースをポタリングした。
新型コロナウイルスで Stay Home が励行されてはいるが、戸外を自転車で時速15〜20kmで走るぶんには構わないよね。
写真その1は多摩川土手、その2は呑川緑道にて
2020/03/19
Dahon 定期点検
もうポカポカ春の陽気。
こんな日は出かけないともったいないので、うちのDahonの定期点検に桃井の和田サイクルまで往復。
購入の時からずっと若旦那(誠さん)のお世話になっている。
「ギアもOKだしチェーンも伸びてないから大丈夫ですね。また定期的に来てください」
と言われて一安心。
それにしてもいつも赤堤通りで道を見失ってしまう(行きも帰りも)のはどうしたことだろう。
2019/12/06
糸島サイクリング
法事で帰省したついでに糸島半島をサイクリングした。
博多から電車で西に約40分。筑肥線の筑前前原(ちくぜんまえばる)駅で下車。駅前に市の観光協会があって自転車を貸し出してくれる。ヘルメットもついて一日1,500円。便利だし安い。またGIANTのクロスバイクなのが嬉しいところ。
小さい頃には見慣れていた風景だが最近はすっかりご無沙汰。半島の海岸沿いを時計回りに走る計画だ。
海沿いの漁港には牡蠣小屋が並んでいる。そこからちょっと離れた浜焼き白浜屋という店でランチにした。
牡蠣は自分で焼く。冬の福岡はブリの刺身が美味い。
趣のある神社がそこかしこにある。海岸線に沿って走ると夫婦岩があった。
後半は上り坂があって結構キツい。が、GIANTのギアの多さにまた助けられた。
九州大学は糸島に移転していた。左が正門で右は講堂。
後半はバテてしまった。地図右上で途中まで伸びているのは、実は九大までショートカットしようとして登り道にめげて引き返した跡。やや情けなし。
観光協会に自転車を返却したのちに、近くにあったスパ(伊都の湯どころ)に行って汗を流してさっぱりとした。
糸島、粋な趣味の店などもありなかなかに良い場所だった。今度は一度夏に来てみたい。
2019/11/29
東京ゲートブリッジを渡る
天気が良かったので前から気になっていた海の森水上競技場を見に湾岸を自転車散歩。
行程としては新木場まで輪行→若洲公園→ゲートブリッジ→海の森水上競技場→葛西臨海公園→舞浜。
新木場で自転車を組み立て。若洲公園はサイクリングロードが整備されていて気持ち良い。対岸に舞浜のホテル群が見える。
公園にはレンタサイクルもある。
やがてゲートブリッジの威容が見えてきた。恐竜にしか見えない。
東京ゲートブリッジは全長2,618m。広い歩道が片側(陸側)にだけあるのだが、残念ながら自転車の走行は禁止されている。
ただし、レインボーブリッジとは違って眺めを遮るものがなく、最も高いところは海上60mくらいあるので最高に気持ちが良い。
橋の歩道を行き着いた先、右手に水上競技場が見えてきた。なんか味気のない建物。
歩行者が行けるのはここまで、つまり橋を歩いて渡りきることは現在のところできないように通行止になっている。
しかもこの競技場がある中防(中央防波堤)にはエレベーターがあるのだが、これも使用禁止になっていて、歩行者はきた道を戻ることしかできない。
若洲公園サイクリングロードを戻り、葛西臨海公園、浦安の舞浜、運動公園まで足を延ばしてあとはまっすぐ帰宅。
この地図のオレンジライン、一番下のところがゲートブリッジ、引き返した地点。
ここをまっすぐお台場まで行ければ近いのだが、やむなく遠回り、長距離になってしまった。
2019/08/23
2019/08/11
志賀島サイクリング
博多湾に浮かぶ志賀島をぐるっと一周。
島とは言っても砂州で本土とは繋がっているので市内から自転車でそのまま行くことができる。
レンタサイクルやは中洲川端駅からほど近く。ここの自転車はTGCTでいつも使っているTokyo Bikeなのも嬉しい。
iPhoneも載っけて音楽を聴きながら(ちゃんと周囲の音も聞こえる骨伝導イヤフォンを使用)ポタリングを楽しむこととした。
島への途中、筥崎宮(はこざきぐう)、九州大学箱崎キャンパス、建設中のアイランドシティなどを経由する。この九大キャンパスに来るのは入試を受けた45年ぶり(落ちたからそれっきりになった)。時は移って大学そのものはもう西の糸島に移転してる。
島は海の中道と呼ばれる砂州で本土とは陸続きだ。やがて前方に志賀島が見えてきたが、所々歩道にかぶっている砂でハンドルを取られそうになった。
島は一周10km、海水浴場やキャンプ村などがあってレクレーションには最適。
島を回る距離よりもそこまでの往復だけで結構な距離になってしまった。
2019/07/15
サイクリングツアー in アムステルダム
チューリッヒに続いてアムステルダムでもチャリに乗ってきた。この国はサイクリングの本場だ。
中央駅前の駐輪もすごいことになっていた。
ここでもレンタサイクルショップがツアーを主催していた。バイクはなかなか乗り心地が良い。
ツアーガイドのWenn。ポイントポイントで建物とアムスの歴史について丁寧な説明がある。大学で歴史専攻だったとかで日本の歴史にも詳しかった。
教会の塔にあったアムステルダム市の紋章。縦の三つの×印は過去の災害(大火、水害、疫病)を表しているそうだ。
やや混雑した市街地から公園に入る。スイスイと走ることができて気持ちが良い。
ツアーの途中にカフェに寄って休憩タイム。TGCTと違って飲み物代は自腹。
バイクから離れるときは必ず施錠。これもTGCTと違うところ。
オランダが世界に誇るコンサートホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ。夏はオフシーズンだし今回はコンサートは聴けず。
運河を巡るボートツアーも楽しそうだ。
ツアー終了後、ショップでガイドのWennと。
僕が参加したツアーはこちら。
3時間、約20km、33.45スイスフラン(約3,800円)
より以前の記事一覧
- サイクリングツアー in チューリッヒ 2019.07.13
- チャリで阿蘇山に登る 2019.06.18
- フォールディングバイクを買いました 2019.05.13